彼岸花

ここ数年の暑さで、彼岸花がお彼岸に間に合わなくなってきました。とはいっても、咲き始めてはいます。

これは9/24の様子です。

(ラテと一緒に撮りたい)

(はいはい、スマホ向けられるの嫌いなのよね)

(自由行動中の笑顔を盗撮)

結局、満開は9/27でした。
彼岸直後花…。

昔は不吉な花と嫌われたそうです。
理由は〈お墓に生えてる事が多いから〉〈毒があるから〉などと言われますが、今では秋の人気者ですね。花殻と葉殻を切ってやれば、肥料もいらないし、球根が転がって勝手に殖えるのも嬉しいです。

別名は曼珠沙華。「マンジュシャゲ」と読みますがサンスクリット語のmanjusakaの音写なので「マンジュシャカ」もあながち間違いではないような…(ねえ百恵さん?)
お釈迦様が法華経を説かれる際に、空から祝福の4種の花が降ったと法華経に説かれていますが(ややこしい)その一つとされています。

他の呼び名に「天蓋花」というのもあるそうです。
天蓋というのはお寺の内陣に吊されている仏具です。

専福寺の天蓋

仏教発祥の地インドの高貴な人がさす日傘に由来する仏具です。
そういえば、ひっくり返すと形が似てなくもないです、ね?
仏具としては、仏陀の(覚者としての)尊さを表すと同時に、お寺の本堂とは仏の説法の場であると表現するものでもあります。

彼岸花 
一年待って
すぐ散るよ 一句

今年の花を堪能してくださいね。